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ボーダはゆく

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冬の週末

前回記事をアップしてからだいぶ経ってしまった。
書こうかなと思っても、寒いお天気のことや
なかなか治らない喉の風邪のことになってしまいそうで、
書く気になれなかったのだが、今日も未だに外はひどいお天気。
気温は−2度だから暖かい(爆)のだが、風がヒューヒュー鳴っている。
家で来週一週間のご飯、煮豆、トマトソースなどを作って小分け冷凍にしたり、
スペイン語の教科書を引っ張り出して勉強したりしていた。
今年の冬はミシンガンに住み始めて一番の寒さだ。
数日前は木がこんなふうに凍った。
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すべての木の枝の一本一本が、芝生の一本一本が氷に覆われた。
不思議だなー その時々の気温と湿度と風と雪または雨の微妙な関係で、
こうなるときがあるのだろう。
芝生を歩くとしゃりしゃりして快感だった。
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この日の朝の出勤は大変だった。
車もこんなふうに氷に覆われ、霜を落とすガリガリするヘラなどまったく役立たず。
エンジンをかけて溶けるのを待つしかなかった。
職場の駐車場はスケートリンクみたいにツルツルで、四つん這いになるか? 
と思いながらなんとか二本足で職場の入り口まで到達。

姉がフキノトウの味噌焼きを送ってくれた。
ほんのり苦いこの味は、他にない美味しさだ。
苦味が味わいたくて、たまにゴーヤーを買って食べることがあるが、
こちらで苦味が味わえる食材はそれぐらいかな。
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豚肉の一口カツをおかずに、フキノトウをご飯にのせて食べた。
最高〜〜!
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カツを作った理由は、日本に帰る日本人からこれ↓をもらったから。
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揚げなくてもいいとはいえ、フライパンに油を敷いて焼くと書いてある。
油を使わなくていいというならカロリー減になるから利点はわかるが、
揚げなくても油で焼くなら何が利点なのかがわからない。
小麦粉、卵がいりませんって書いてあるから、そこがポイントなのだろうか。
意味がよくわからない。




by boudham | 2019-02-25 07:09 | Comments(2)

マイナス27度体験

水曜日のことだが、仕事から帰ってきたらマイナス27度とかで、
いったいどんな感じなのかと散歩に出かけてみることにした。
冷蔵庫はもちろん、冷凍庫よりも寒いってどんな?
歩いて10分ほどのところにドラッグストアがあるので、
のど飴も買いたかったしそこに向かった。
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空気は完全に乾燥していて、前日降った雪はさらさらのままだ。
教会のフェンスには毎年冬になるとこうして防寒具がかけられる。
必要な人は持って行ってください、と書いてある。
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半端ないこの寒さの中、防寒具を買うゆとりのない人のためだ。
5分も歩くと、顔が痛くて我慢ができなくなってきた。
体は十分着込んでいるので問題ないが、鼻が、唇がもげそうなほど痛くなってきた。
我慢できずにマフラーをミイラ男みたいに顔に巻いた。
そしたら、メガネが吐息で曇って、前が見えなくなった。
メガネを外して拭き取ろうとしたが、氷ついていて拭き取れなかった。
前は見えないし、顔は痛いしで、ドラッグストアはあきらめ引き返した。
帰ってきて暖かい家に入って、ホッ。
私の住んでいるアパートは古い建物で、窓は2重ではない。
窓の前はさすがに冷たい空気が漂うので、ブラインドを下げているが、
あげてみるとこんな風に凍っている。
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でも、これでも家の中は半袖のTシャツでいられる暖かさだ。
これはここでは当たり前のことだが、すごいことだと思う。
建物全体は地下のガスヒーターで暖房されていて、
外がマイナス30度になっても屋内を20度以上に保っているのだ。
どれだけエネルギーを使っていることか。
しかも、このアパート、暖房費とお湯込みで$550の家賃。
小さい町だからこそあり得る価格だ。

昔日本では、気温がマイナスでなくとも冬の寒さはもっと身にしみた。
それがエネルギーをふんだんに使うことで
こんなに快適に過ごせているのだ。
地球単位で考えると、こんなことをしていていいのかとも思う。
多くの人はガレージがあるから、車から雪や氷を落とす必要もないが、
私のアパートは外駐車なので、毎朝車の準備をしないといけない。
でも、そのぐらいは文句を言わずにしないとな、と思ってやっている。





by boudham | 2019-02-03 05:12 | Comments(6)