今日1つ仕事を終わらせて送った。
明日も1つ、あさっても1つ。
だから庭仕事に取りかかれるのは週末になりそう。
でも、仕事の休憩中、庭と畑の様子を観察しつつ、
出発前に何をしなければいけないか検討中だ。
なにしろ、来週の今頃はイタリア行きの飛行機に乗っているはずなのだ。
相棒は2週間弱の旅だが、私はドイツのママのところに滞在するのでプラス4週間。
合計6週間近く不在になることになる。
6週間後は初雪も降っているだろうし、だいぶ寒くなっているだろう。
畑はもうおしまいにしていかなくてはいけない。
まずこのパンプキン&カボチャのツルはお掃除していこうと思う。
収穫はゼロだったパンプキン。ボウディーだけが十分楽しんだ。
この緑の葉野菜はよく育ってくれているので、
この上を8割ぐらいカバーするビニールをかぶせていこうと思っている。
そうしたら、相棒が帰って来た時、何か食べられる葉っぱが残っているかもしれない。
100%カバーしたら雨が当たらなくなるので80%ぐらい覆っていこうと思う。
このスイカは出発までに収穫して切ってみよう
あまり大きくないけど、中はどんなだろう。
ハーブは、バジルはバジルペーストを作って冷凍しよう。
ローズマリーはコロラドの冬に耐えられないので、
鉢に植え替えて家の中に入れなくちゃ。
えーとそれから、ペッパー類とナス。
これも収穫しなくちゃー。
ペッパーはローストしたあと冷凍して、ナスはオリーブオイル漬けにでもしようかな。
ますますおいしそうに熟して来たリンゴたち。
アップルバターをもう一度作りたいなーー
でもでも、この計画どこまで実行できるやら。
まずは仕事を終わらせないとね。
そうそう、引き受けたけどまだ終わらせていない仕事のうちの1つがなかなかユニークなの。
日本からの仕事で新潟の長岡藩の小林虎三郎という人の伝記の紙芝居の英訳。
紙芝居というと、相手は子どもか若者?それとも英語版だから大人?
それにしても紙芝居の英語板とは珍しい仕事だ。