3月にフリーランス翻訳者として積極的に翻訳の仕事を始めて以来、
ずっとその辺の紙切れにメモをして仕事の管理をして来た。
管理というのは、主に自分が何をして、何にお金が払われて何がまだ払われていないかの記録だ。
これははっきり言ってかなり無謀なことだった。
受けた仕事は大小含めて20以上にもなるのに、メモ書きと記憶だけでやってきたのだ。
さすがにこれ以上は覚えていられないと思い、帳簿を付けることにした。
なんか面倒でやりたくなかったのだが、このたびちゃんとノートを一冊買い、
コンピューターとメモ書き持参でコーヒーショップに行って、
今年のこれまでの仕事内容を帳簿に記録した。
こんな面倒な仕事は、コーヒーショップの冷房の効いた空気の中でしようと思ったのだが、
外にこんなかわいらしいパティオがあるのを見て、外に座った。
他にはだれも外に座っている人はいなかった。
このパティオ、狭いスペースだが、すごく私好み。
壁の創作窓の絵とか、古くさいキッチンカウンターみたいな台とかすごくいい。
こんな花のアレンジもすてき。
涼しく仕事をするべく、わざわざ冷房の効いたコーヒーショップに行ったのに、
汗かきながら外で帳簿づけをすることになったが、すてきなスペースだったので満足。
これはゆうべグリルした野菜。主にペッパー。
ペッパーはグリルして、皮をむいて中の種を取っておくといろんな料理に使えるので便利。
このペッパーはたぶん明日の夕食に使う予定。