このところジョージアは1年で一番寒い時期で、
最低気温はマイナスになり、日中は7度前後だ。
日中も日の当たらない建物の北側の水溜りなどは
凍ったままになっている。
寒いが、青空の日が多いのはうれしい。
まぁ、ミシガンのように顔に突き刺さるような寒さではないのだが、
この程度の寒さだと、私も甘く考えて、
薄着のままで出かけてしまい、逆に寒い思いをするはめになることがある。
日はだんだんと長くなってきていて、
朝の通勤が真っ暗だったのが、最近は運転中にだんだん明るくなってくる。
上の写真の太陽みたいに見えるのは街灯で、
この写真の時間はまだ太陽は昇っていない。ジョージアは大きな木がたくさん生えているが、私の印象だと針葉樹と広葉樹が半々ぐらいだと思う。葉っぱを落とした木にヤドリギが付いているが見えることがよくある。前回の長期出張中は木々が生い茂って遠くの景色が見えず、狭所恐怖症になったが(大げさー笑)今回は木々が葉を落としているので、木の向こう側が見える。実際、え?ここに牧場があったの? ここに湖があったの?となることが多い。最近会社に着く頃にはこのぐらい明るくなっている。九州と同じ緯度なので、春は早くやってくるのだろう。新緑の季節がもうすぐ楽しめるに違いない。
ここは滅多に雪は降らないそうだが、北日本と日本海側は大雪とニュースで読んだ。雪国の方たち、運転その他くれぐれも気を付けてください。