今回コロラドに戻るにあたって、
Vacation Rentals, Homes, Apartments & Rooms for Rent - Airbnb
というサイトを使って滞在先を見つけた。
この1年あちこち泊めてもらったが、もう泊めてもらえませんか?と
頼むのにも疲れた。
でも、ホテルを自分で払うのは、かなり高くつくので、
3女が教えてくれたこんなサイトで1部屋短期で借りられるところを手配した。
コロラドでアパートを借りるにしても、
どこか別の州で借りるにしても、
とにかく出張が終わったらどこかに帰らなければならないし。
今ステイしてるところは一週間単位でいる、ある方のおうちの一部屋だ。
バスルームは私専用のがあって、
庭やキッチンやリビングは、共同の場ということになっている。
その庭
一角に火を炊いて、それを囲んで座るこんなスペースがある。
この家の猫のシャンタ。
朝外に出して、夜暗くなる前に家に入れるのだが、
夕方家に入れる係を既に何度か頼まれてやった。
ウェットフード用の陶器の器をスプーンでカチカチならすと、
帰ってきて家に入る。
入ったら、猫ドアを閉めて、
チキンの缶詰をスプーン一杯あげるのだ。
最初頼まれた時は、帰ってくるか心配だったが、
いつもちゃんと戻ってきてくれた。
私はかなり強度の猫アレルギーなので、抱いたり触ったりはできないのだが、
おもちゃで遊んでやったり、話しかけたりはできる。
私が庭のデッキの椅子に座っていると、
近くにシャンタが寝転んでいることがよくある。
シャンタ、と私がいうと、必ずしっぽを少し動かす。
ちゃんと聞こえているんだね。