人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ボーダはゆく

boudha.exblog.jp
ブログトップ

冬の寒さ

去年の今ごろも子どものころの寒かった思い出をブログに載せたと思う。
今、北日本は吹雪でかなり寒いとニュースで読んだ。
日本の北国育ちの私は寒い思い出が結構ある。
でも、そのころはあんまり気にしていなかった。
冬、寒いのは当たり前だと思っていたから。
私が子ども時代だった昭和40年代が寒かったのは当たり前としても、
私が仙台で子育てをしていた平成ヒトケタ時代もかなり寒かった。
家が寒いので、冬の朝起きると、布団から出るときすごく寒い。
トイレも寒いし、お風呂場の脱衣場も寒い。
お風呂に入るのに、子どもたちと急いで服を脱いで入って、
肩までお湯につかって100まで数えた。
でないと、出たときにすぐに寒くなるから。
今の日本はもうそうではないのだろうか。
ここ、アメリカでは家の中で寒いということはまずない。

全然関係ないことだが、海外生活始めてから30年以上経つが、
海外で東北出身の日本人に会うことは少ない。
私の経験では、関西、東京、九州など南方の方が断然多い。
どうしてなのかな。
by boudham | 2012-12-26 11:11 | 思ったこと | Comments(4)
Commented by mayu-cha at 2012-12-28 17:27 x
こんにちは~。コロラドの方が気温は低いけど、アメリカは暖房が整っているせいか「温かい」ですよね。
宮城は、子供の頃、母の実家へ度々行きましたが、お正月は寒くて寒くて。懐かしい思いですが、トイレ行くのも面倒だったりでした。

私がデンバーに住んでいた学生時代も東北の方はいらっしゃいませんでした。
東京か関西、九州(福岡)とか・・西日本の方は、外へ出て行く気質が古来からあるのかも?しれませんね。
Commented by kaguma at 2012-12-28 20:44 x
ナマステ

そちらも寒そうですね。新潟も十分に寒いです。
でも、こちらは氷点下5度っていうことはまずないですね。先日、真冬日で最高気温が-2℃でした。せいぜいそんなところです。
でも、家の中はたしかにこっちのほうが寒そうですね。
我が家も隙間風がぴゅーぴゅーと吹いています。
昔から日本の伝統的家屋は夏のことを考えて建てるというのが常識です。おそらく日本の気候では通気性が悪いと夏が乗りきれないのではないでしょうか。そのために冬は厚着でしのぐと・・・。

東北人は地元からでないのでしょうか?
協力隊には結構北海道や東北の人もいますけど、やはり割合で負けるのでしょうか。
確かに私も家から出たくないと思っていますし・・・民族性ですかね。
Commented by boudham at 2012-12-29 08:18
mayu-chaさん、
コメントありがとうございました。宮城県とデンバー生活のご経験があると聞いて、うれしくなりました。デンバーの冬も経験があるのですね。宮城県よりずっと寒いのに、mayu-chaさんがおっしゃるとおり、家の中が暖かいのと、外に出るときは完全防備するのであまり寒く感じません。

西日本の方のほうが開放的&積極的なんでしょうかね〜 寒い雪国はそれに比べて閉鎖的で地道な性格なのかもしれないですね。

ブログ拝見しました。私お茶大好きなんですよ。仕事中もいつも飲んでいます。今日は朝はダージリン、昼間は玄米茶、今はミントティーを飲んでいます。でも、mayu-chaさんのようにすてきな飲み方はほとんどしません。いいなぁ〜今度私もすてきにお茶を飲んでみたい。
Commented by boudham at 2012-12-29 08:26
kaguma-ji,
日本も寒そうですね。山形の姉から今年は寒い寒いとメールが来ました。なるほど、家が夏のことを考えて建てられているというふうに考えたことはありませんでした。そうですねぇ、ここの家で日本の夏だったら、通気性が悪くて蒸し蒸しするだろうな。だいたい、こちらでは夏の暑いときは窓を閉めるのですが、日本では逆ですよね(冷房の場合は別ですが)

西日本と東日本の差ですが、協力隊と個人で来る人ではまた違うのかもしれません。考えてみるとネパールで会った協力隊やヒマラヤ調査隊の方々には北国の方が結構いました。
名前
URL
削除用パスワード