昨日、Hマートの魚売り場を紹介したら、魚が豊富なんですねーというコメントをいただいた。
確かにHマートには昨日の記事の写真のとおり、いろんな魚が並んでいる。
私、相棒に一緒に住まない?って1年前に言われたとき、すぐには決められなくて考えていた。
考えている間、相棒宅から車で15分ぐらいのところに韓国スーパーがあるのを知って行ってみた。
それがHマートだ。魚はじめ、野菜も品揃えのすばらしさに感激して、
デンバーに越して来ようと決断した。
たぶん、その前から越して来るほうに心が傾いていたのかもしれないが、
Hマートでサンマやサバやごぼうやレンコンを見て、決心が固まったのだ。。
それほどHマートの存在は、私にとってもほかのデンバー在住のアジア人にとっても大きいと思う。
店内はいつもアジア人でにぎわっている。
今日キングスーパー(アメリカ中にある普通のアメリカのチェーンスーパー)に寄ったので、
比べてもらおうと、魚売り場の写真を今日撮ってきた。
左から茹でたカニの脚、茹でたエビ、冷凍のホタテ、冷凍の貝、アラスカ産のサケ、カジキ、養殖のサケ、ティラピア、どこか産のサケ。
ごらんのとおり、Hマートのような頭や目玉がついた魚の姿はない。
これでもパック済みじゃない魚が売っているだけ、ここはいいほうだ。
隣にパック済みのやつも売っている。
種類はサケ、マス、ティラピア。
上の段は魚介類の入ったマヨネーズっぽいサラダやカニカマなど。
Hマートの魚売り場が普通のスーパーと全然違うのがおわかりいただけると思う。
せっかくこんなに種類が豊富なので、もっと積極的にトライしてみたいのだが、問題が一つ。
魚の種類、料理の仕方、解凍されたものなのか、どこ産なのかなど質問しても、
魚屋コーナーで魚をおろしている店員たちは、ほとんど英語を話さないので、
答えが得られないことだ。
野菜なら間違ってもお腹を壊すことはないが、魚となると心配なのでつい気が引けてしまう。